車両番号:22778
365.4万円
税抜き価格348万円
スバル インプレッサWRX STi スペックC タイプRA-R 限定車!! 
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 車検 ボディー色 修復歴 評価点
セダン 4 H19 2000cc 4000km H22年1月 ピュアーホワイト
(51E)
無し AU5AA
                                              (リサイクル費用 :次回車検時必要)
定期点検記録簿   AT:○  6MT:■ 5MT:◆   CD
ワンオーナー エアバッグ MD  
フル装備 ABS アルミホイル
 (パワーステアリング) 本革シート   4WD
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム   エアロ
 (ステレオ)  (TV)   サンルーフ  
 (エアコン)  (ナビゲーション)   ETC   
販売店のコメント


【 インプレッサ WRX STI スペックC タイプRA-R 限定300台 フルノーマル 1オーナー H19 走行 わずか 0.4万km 】

いつも御覧頂き誠にありがとうございます。 本日御紹介する逸品は全く久しぶりのインプレッサです。

ただのインプレッサではございません。GDB最終300台限定モデルスペックC・タイプ・RA‐Rです。

このRA‐Rに興味のあるお客様はすでに御承知のように、スバルがS204から更に本気で走りを目指し開発しました。

このRA‐Rのポテンシャルを発揮あるいは楽しめるドライバーの為にリリースしたということです。

このコンセプトを判っていただけるのはわずかな方であろう、ということで、300という台数が決定されたとのことです。

当然のことながら、発売後直ちに完売となりました。

したがいまして、発売直後ではオークションにて新車より高額でわずかな台数が取引されておりました。

最近では、オークションにもボチボチ出品されるようになってまいりましたが、殆んどその姿をみるのは極めて稀でございます。

現在においても、走行が少ない極上・高品質&フルノーマルな逸品は大変高額で取引されております。

ただし、面白いもので比較的走行が多い(年間走行10000+km)ものはそれ程価格がとびません。

やはり、車が車だけに走行が多いと結構使いが荒かったり、攻め込んでいる感があるからでしょうね!!!!!

そのような状況の中入庫いたしました。走行少ない高品質・極上の逸品です。

このRA‐Rを見ておりますと、思い出されます〜〜〜〜〜〜。

『 何を思い出したのですか???モッタイぶらずに教えてくださいよ 』

『 実は以前インプレッサを必死にみつけ集めていたことを思い出しました 』

『 インプレッサなんて、いくらでもあるじゃないですか???

そんなに必死にならないと集まらないモデルでもあったのですか? 』

『 スバルが本格的にWRCに参加し始めやや本気を出し始めたのは確か平成6年だと思うがその翌年、平成7年にWRCのホモロゲーションをとる為に8月にWRXタイプRA・STIバージョンUを受注販売したのです。

実はこのモデルを一生懸命探し集めていました 』

『 何でそれほどこだわったのですかね〜〜〜?? 』

『 このモデルはほぼハンドメイドのようなものでボデーのスポットも多くエンジンもSTIでチューニングしたようなマシーン???であったのだ。

したがって、当時運輸省(今の国土交通省)より型式指定&類別区分番号をもらえず、
ナント新規登録するのに1台1台車検場に持ち込み検査を受けはじめてナンバーがもらえたというモデルなのだ。

おまけに検査の時に1台1台に対し数cmに及ぶ改造申請書が必要なくらいであったのだ!!!!!

そうまでして、メーカースバルさんがガンバッテ作ったインプレッサだったのだ 』

『 ながくなってしまったが、わかったかね〜〜〜〜!!! 』

『 いやー初めて聞きました。昔からスバルさんはガンバリやですね〜〜〜』

『 まあ〜〜昔というのは大げさだけど、今のブランドがあるのはこういったこだわりがあったからだろうね 』

『 という訳でこのモデルに初めて乗った時の興奮が思い出されてね!!! 』

このスペックC・タイプRA-Rをみていると武者震いするね〜〜〜 』

『 ありがとうございました。よくわかりました。もっとよく調べてみます 』

という会話を小耳にはさみました。


平成19年1月31日に新規登録されました。オーナー様は埼玉県にお住まいの方で四十代の車大好きさんです。

勿論このマニアチックな1台だけでなく数台のオーナーでいらっしゃいます。

したがいまして、気の向いたときに、転がしたといった走行距離でございます。

また、内外装ともにお一人で御仕様していたので、とても良いコンディションを維持しております。

いつものチェックです。
外装について
各パネルともに脱着交換・板金塗装跡なし。ただしRバンパー左に数箇所キズが見られましたので綺麗に処理いたしました。

外装全体をワックス掛けいたしましたところ、新車時のようにピカピカ〜〜〜輝いております。

内装について
各内張り・ドアーパネル・インパネ類ともに気になるようなキズ等は見あたりません。

一部に両面テープを使用した跡がありましたが、一拭きしたところ綺麗になりました。

各シートも使用感は視られません。もっともオーナー様お一人で御仕様されていたので当たり前ですね!!!!

禁煙車ですので、使用されていない灰皿綺麗なものです。

トランク内は全くのスッピンです!!!徹底しております。

タイヤはほぼ無傷の純正18AWにBS・POTENZA・RE070・235/40/18の8分山が付いております。

装備ついて
1 CDレシーバー
2 ETC
3 フロワーマット


整備記録について 平成19年1月31日 新規登録

1 平成19年 2月11日・・・1003km・・・新車1ヵ月無料点検整備
2 平成19年 7月24日・・・2607km・・・No1914リコール対策
3 平成20年 5月21日・・・3426km・・・12ヶ月定期点検整備

現在走行距離・・・4359km

以上のようなメンテナンス歴です。

いつものコースでチェックです。

Dシートにてポジションセット。インパネ回りをはじめ、ぐるりと見回すと、必要にして十分な機能以外はありません。ただし以前のこの手のマシーンではなかったオートAC、PW(D席オート)付とそれなりに充実しております。

いよいよエンジンスタート、ファーストアイドルが下がるのを待ちながら各部チェック、アイドリングになり、耳を澄ますとエキゾースト系から独特のビーン〜〜とわずかに響く音色有り。

この音色は、エンジン&エキゾースト系をシッカリチューニングしたもの独特の味あるなんとなくコレカラという気持ちにさせますね。

ギヤを1〜2〜速〜〜とシフトアップしていく、走り出すとクロスのミッションはいつのまにかアクセルペダルに力を入れさせてしまう!!!

そのままバイパスから高速へ本線に入るカーブにカウンターをあてながら(このRA-Rはその気にさせてしまします)進入といきたいところだが、さすがに新車の香り漂うRA-Rではその勇気が有りません。

本線に入り、アクセルを踏み込み、各ギヤを7000弱rpmまで引っ張ると、その加速たるや、クロスギヤーのせいもあり暴発的といった具合で面白スバラシイといったらいいか????

残念ながらノーマルスカイラインGT‐Rではとてもかないそうもありません!!!!

スカイラインGT‐Rのオーナー様スミマセン!!!!

高速にて前後左右よく確認しヨーを試すもまったくもって姿勢の正しさ表彰もの!!!

その後、天井にてフルブレーキ〜〜フルブレーキ〜〜〜当時の試乗記を読ませていただいたが、全くそのとおり!!!

とにかく運転していて楽しい〜〜〜〜〜やろうとすれば、やってくれる自分のテクニックがかなり上達したと錯覚させてくれる。

なんといっても、インプレッサ・サイズがいいですね〜〜〜〜スカイラインですと振り回すにはチョット大きいですからね!!!

とにかく愉しいインプレッサです!!!! やはりRA‐R只者ではありません。

この興奮ナンだったのでしょうかね〜〜〜〜ドライブしていて思っていたのですが、

はっと気がつきました。もうかなり前になりますが、初めてインプレッサ WRX タイプ RA STI バージョンUに試乗したときです。

やはり同じコースを走りビックリしたことを改めて思い出しました。

その時もこれではスカイラインGT‐Rでは追いつけないと、実感し改めてスバルさんのエンジニアと会社の姿勢に感じいったことでした。

現在、昨年からのアメリカのサブプライムの影響もあり、長年ガンバッテ頂いたWRCからも撤退という断腸の思いでの決断をせざるを得ないという残念な結果を全世界のスバルエンスーの方たちと共に聞き、ショックを受けた一人でございます。

なんといっても、今日のスバルのブランドはWRCと共にあった訳ですので、トヨタの傘下に入りトヨタ流ではたして、どのように個性を見出し生きていくのか?心配している一人です!!

もっとも、『お前一人なんて、なんてことはない』といわれれば、それまでですがね。

シャネル・ルイビトン等ブランドは利益の元ですからね〜〜〜〜!!!!!

簡単に放棄出来るものではありませんよ!!!!!

一度捨てたらナカナカ戻りません!!!!〜〜〜〜絶望です。

スバルさんガンバッテ下さいね!!!!! 心から応援いたします。いいもの琴線にふれるもの作ってください。

余計なことを聞いていただきありがとうございます。もとに戻ります。

以上のような極上高品質で新車の香りをプンプン残しているインプレッサ WRX STI スペックC タイプ RA‐Rでございます。

このRA‐Rを探していたというわずかなエンスーの方お待ちしております。


ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。

メンテナンスについてはわが国トップレベルの自社工場において、ベテランメカニックが担当し、昭和10年創業以来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。

今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。

また弊社では平成4年よりアルシオーネSVXのコーナーを設け、また当然インプレッサも扱ってまいりました。

今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。

納車に際しましては、メーカー保証継承実施後、弊社本社工場にて納車整備&リフレシュプランを実施し、ご希望地へゼロ陸送にて納車いたしております。

見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。

お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。

なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社に対応していただいております。

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