車両番号:36053
144.9万円
税抜き価格138万円 
アルシオーネSVX VL 希少 シルバーツートン  
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 ボディー色 修復歴 評価点
クーペ 2 H3 3300cc 38400km シルバーM/グレーMツートン(215) 無し AU4.5AB
ミッション  ハンドル 燃料 リサイクル区分 車検 カタログ燃費 定員 保証
4AT ガソリン 済別 2年付 10・15モード:8.0km/l  保証付
                                                     (リサイクル費用 :別途必要)
定期点検記録簿   HIDヘッドライト     バックモニター  
ワンオーナー   エアバッグ コーナーセンサー  
フル装備 ABS アルミホイール
 (パワーステアリング) 本革シート 4WD
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム   エアロ  
 (ステレオ)  (TV)   サンルーフ  
 (エアコン)  (ナビゲーション)     ETC  
キーレス CD セキュリティー  
スマートキー   MD   横滑り防止   
     
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【 アルシオーネ SVX VL 希少 シルバーツートン ほぼ1オーナー H3 走行 ナント わずか 3.8万km 屋内保管 】



いつも御覧頂き誠に有り難うございます。本日御紹介する逸品はアルシオーネSVXです。

ただし、SVXでも探すとナカナカ程度の良いものが見つからぬ・・・バージョンLのシルバーメタリック/グレーメタリック・ツートン(215)です。

あらためて、思い起こしてみますと、最後にお目にかかった程度の良いVLのシルバーUは、ナントちょうど2年前でした。

このシルバーUのVLはH4年で走行距離は14.1万kmでしたが、弊社に入庫する1年くらい前に¥130+万-掛けリフレシュしたものでした。

このVLは素晴らしいものでした。 このVL以来です!!!入庫したのは。

アルシオーネ SVX のお話しは、すでに興味をお持ちの皆さんはよく御承知と思いますので割愛させていただきます。

『 手を抜くな!!!』 とのお叱りのお言葉が聞こえてきそうですが、スミマセン

機会をあらためて、お話しさせていただきます。

それでは、このVLのヒストリーの始まりです。

オーナー様は都内の方でいらっしゃいます。

平成3年9月17日に新規登録されております。

実は、ほぼ1オーナーと申しましたのは、ファーストオーナーとして登録したのは、九州のデーラーさんでした。

その後やはりスバルさんがデーラーさん名義で平成6年4月まで大切に???!!!保管していたようです。

そして、ヤットコさ都内のオーナー様のところへ御やっかいになったということです。

その後、ナントナント〜〜〜平成22年9月の車検切れまで16年半の永きにわたり

大切に〜〜〜〜に御使用???・・・いやいや〜〜〜〜〜保管しておりました。

この、まあ〜〜〜〜〜〜努力といったらよいでしょうか!!!!!

大したものです!!!!立派ですね!!!

このオーナー様の凄いところは、SVX好きの皆さんは、すでにお判りですね!!

そうです!!購入されてから、かれこれ16年半の長きに亘りますが、その間の走行距離は1万kmもいっていないことしょう。

とにかく、大切〜〜〜〜に可愛がっていただいたというSVX冥利につきるとはこのことでございましょう!!!!

なんといっても、誕生以来、もう成人式を迎えようとしています。

話しは戻りまして、オーナー様にはお会いしておりませんが、もういいおじ様でしょうね。

このVLを購入するには、当時¥450万-くらいしたわけですから、当然メーカーさんが購入者設定をしたナイスミドルでしたのでしょう。

としますと、現在では60歳前後でしょうか。

このSVXと共に人生の花の年月を過ごしてきたことでしょう。このVLを手元から離すにあたり、イロイロ感慨深いものがあったことでしょう。

次のオーナー様には、是非前オーナー様の思いを含め大切に御使用していただきたいものです。

それではいつものチェックです。

外装について
各パネル共に脱着交換・板金塗装跡なし。19年も経過したとは思えないほど綺麗な状態を維持しております。

ただし、多少の小キズ等は見られます。

しいてあげるとすれば、フロントバンパーの左右にタッチアップペイントした3cm程度のコスリキズが確認できます。

やはり、このVLです。勿体ないので、綺麗にペイントをして仕上げます。

ヘッドライト&Fグリルについては、よく見られる表面のくすみも無く綺麗です。

下回りには、特に気になるような瑕疵は見あたりません。

内装について
各アルカンターラの内張り、ドアートリム、木目調のインパネ等に気になるようなキズは見あたりません。

各部分共に良いコンデションを維持しております。

黒革の各シートもしっかりとしており、とても19年も経過したようなものではなく、おろしたてと言っては言い過ぎかも!!

勿論、Dシートにヘタリは見られません。

また、禁煙車ですので、室内の内張り等もとても綺麗な状態を維持しております。

さすが、屋内保管車!!!大したものです!!!

いつものコースでチェックです。もう何台乗ったことでしょう。SVXは!!!

Dシートにて各部セットし、各SW等チェック・・・OK。

いつものバイパスへ、走りはじめて気がつくのは、車体関係全体から受ける印象は非常にしっかりしているな!!ということです。

さすが、3.8万kmだけあって、走行中受ける剛性感はリッパです!!もうすぐ成人式ですがね!!!

また、走行中受ける剛性感は、現在販売されている各新車のものとは質が異なります。

それは、車両重量の違いからくるものではないでしょうか?

実は、NISSAN・R35・GT-Rを開発するにあたり、ここのところがポイントの一つになったということです。

ただただ車重を軽くすれば良い、というものではなく、求める車の性格・目的に照らし、どの程度の車両重量が必要か?が重要なポイントになるとのことでした。

それではSVXはと申しますと、最近の軽量化の進んだ乗り味の最も違うのは、走行中に受ける路面等のインフォメーションが違います。

最近の新車は路面等の凸凹を拾いすぎるのでは、と思うほど、小まめに伝えてきます。

これは決して悪いわけではないのですが、足周りのチューニングでもっと品良く&しなやかに出来ないものか??と思います。

開発担当者の能力の問題でしょうか?

実は、この件では、こんなことがありました。

以前、弊社HPのレクサス≪GS350・H18&GS450h・VL-H18≫のコメントを御参照いただくとお判りいただけると思いますが、

同じGS系でありながら、走行中に受ける印象は全く別物でした。

GS450hはしなやかで、剛性感もあり、良い印象をうけました。

一方GS350は、しなやかさとは無縁(チョット言いすぎかな?)であえて言えば品がないという印象でした。

同じレクサスGSでありながら、足回りのチューニング開発担当がまったく違うチームが担当したような印象でした。

新車カタログ紹介では、素晴らしい足回りと歌っておりましたが〜〜〜〜

話しは戻りまして

SVXはかなり年数も経過し、今更最新の設計コンセプトとはとてもとても申しませんが、その重量ゆえ?走行中に受けるボデーの剛性感はしっかりとした好印象を受けるものです。

こんなことを言っているうち、いつもの高速インター入り口です。

ETCゲートをくぐり、進入路のカーブを加速しつつ、走行車線から追い越し車線へそのままアクセルを踏みつつ、

ありゃ〜〜まあ〜ドドッド・・・相変わらずですね。

イロイロな車、新車を含め乗っておりますが、相変わらず大したものです。

ただし、SVXはコーナー等を攻めるものではございません。

500mile/day です。ユッタリとロングドライブをお楽しみ下さい。疲れません!!

そして、ステオリングを左右にヨーに確認、前後&左右を確認し、フルブレーキとイロイロ・チェックし特に気になるような点はありません。

ブレーキについては、特に高速時には多少のチューニングがあったほうがより安心感があります。たたし一般的な乗り方の方は必要ございません。

また、納車時には、リフレッシュプランを実施したしますので、改めて乗り味を御堪能ください。

と言っているうち、戻ってまいりました。

オプション&装備について

1 SRSエアーバッグ
2 フロワーマット

整備履歴について 平成3年9月日 新規登録

平成 7年11月 8日・・・24950km・・・12ヶ月定期点検整備
平成 9年11月 1日・・・29485km・・・12ヶ月定期点検整備
平成10年 9月10日・・・30085km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成11年 9月23日・・・32249km・・・12ヶ月定期点検整備
平成12年 9月13日・・・33309km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成14年 9月11日・・・35114km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成16年 9月18日・・・36102km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成18年・・・・・・・・・車検お休みです
平成20年 9月17日・・・37840km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)

現在の走行距離・・・38399km

以上のような整備歴です。

SVX・バージョンLの貴重なシルバーツートンで走行の少ない希少な1台です。

なお、オークションの評価は TVオークションAU4.5AB です

メンテナンスについて
当社ではわが国トップレベルの自社工場(High Tech Labo)において、平成4年よりアルシオーネSVXのコーナーをわが国で初めて設けて以来ベテランメカニックが担当し、やって参りました。

当然デーラーさんよりも扱う台数は多いのは当たり前です

またオリジナルパーツの開発、御相談等、今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。

納車に際しましては本社工場(High Tech Labo)にて24ヶ月定期点検整備(車検整備)を実施後、納車整備を行い納車いたします。

その際、リフレッシュプランを実施し、油脂類、エレメント類、バッテリー等消耗品は交換いたします。

見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。

お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。

ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。

なお納車については全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列大手キャリヤー会社、ゼロ陸送、に対応していただいております。

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